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2008年5月30日金曜日

朝日新聞より

昨日の34面

「なんでやねん」も文字で表示へ

最高裁が開発した音声認識システム試作品

再現したい法廷映像を文字で検索

8割の認識率

方言にはまだ弱い

いつか読んだ忘れ物検索システムに発想が似てる
音声と画像認識技術の違い
実用化の壁がどれだけの高さか不明だが、動画検技術の動向から目が離せない。

指名手配犯自動通報から部屋で携帯使って無くし物検索、携帯で自動議事録など夢(可能性)は広がる。

2008年5月23日金曜日

朝日新聞より

政治面

「太平洋が『内海』となる日へ」
福田首相外交政策
東京都内シンポジウムにて

2008年5月22日木曜日

朝日新聞より

天声人語

四川省大地震
派遣されていた国際緊急救援隊が昨日帰国
残念ながら一人の生存者も救うことが出来なかったが、中国では母子に隊列で捧げた黙祷が報道されて、賛辞にわいたとある。

『禍の土地から芽ぶき花咲く、信頼や友情があると信じたい』

2008年5月21日水曜日

朝日新聞より

社会面


台湾新総統
「統一せず、独立せず、武力を用いず」

台湾新総統の馬英九氏の就任演説より。
3つのノーにより中台問題に対しての現状維持の姿勢を明確に示した。

このようなスローガンは大事だ。そこで考えた。

・サティスファイ
・セーフティー
・チャレンジ

すこし、茂木健一郎パクリだが・・・。
v (*^o^*)

朝日新聞より

社会面

すごい記事が出てた

外国人単純労働者 受け入れ論加速

「自民党外国人材交流推進議員連盟」(87人)が6月に提出する提言の骨格をまとめた。
内容は衝撃的だ。「人口減少社会の日本の危機を救うには、海外からの人材受け入れ以外にない」と断言。・・・複数庁にまたがる外国人政策を「移民庁」に統一、今後50年間で人口の10%を移民が占める「多民族社会」を目指すーー。
ついに。
まだ与党内でも賛否入り交じってるようだが。

2008年5月19日月曜日

朝日新聞より

日本テレビ系報道番組「News Zero」
四回にわたって中田英寿の地球を巡る旅が報じられた。
「本当の事は、ニュースで報道されるようなセンセーショナルな事ばかりではない。歩いてふと出会う普通の人々の姿にこそ本当の何かが見える」
「悲惨といわれる難民の村も、よく見ると明るく笑って遊んでいたりする。いつも悲しい顔をしているわけじゃない」

2008年5月16日金曜日

朝日新聞より

11面 経済

原材料高の波襲う
決算発表が集中した15日、09年度03月期はもうけを減らす予想があいついだ。
鋼材は大幅値上げが確実、自動車や家電といった耐久消費財も値上げに踏み切るのか

食品値上げ裏目に
食用油高騰に加え、原油の値上がりで包装資材、物流費も高騰。
値上げに踏み切るも高騰分補えず、消費者離れも

電機4社売上高最高に
デジタル家電や情報通信関連事業が伸びた

朝日新聞より

天声人語

正岡子規 享年35歳
晩年 脊椎カリエスで病床に長く伏していた。
そんな中、自分を励まそうとしてか、新聞連載で随筆『病床六尺』をスタート

『苦痛に耐えてつづった中に、「悟り」をめぐる一説がある。悟りとは、いつでも平気で死ぬことだと思っていたのは誤解だった。と子規は言う。逆に<いかなる場合にも平気で生きて居る事であった>と境地を述べている。』

『手厚い支えもあってだろう、子規は明るささとユーモアを失わなかった。<枝豆ヤ三寸飛ンデ口ニ入ル>などと病床で詠んでいる。』

2008年5月14日水曜日

朝日新聞より

天声人語

先日、来年度より道路特定財源を一般財源化すると閣議決定したが、
道路特例法(ガソリン税を今後10年道路づくりにあてる法案)が国会で通った矛盾についての一説↓

「緑の草原に、一筋の道がきっぱりと延び、起伏の向こうに消えていく。今年、生誕から100年になる日本画家、東山魁夷の代表作『道』は多くの人をひきつけてやまない。・・・絵はぎりぎりまで単純化され、ゆえに力強い。「過去への郷愁へ牽かれながらも、未来へと歩みだそうとした心の状態」。それを白く光る道に託したと、画家はのちに回想している。」

見てみたいと思った。

朝日新聞より

5/12
25面
生活面

「チョロQ」は80年に「チョロヨロ走るキュートな車」(チョロQ)としてタカラトミーより発売されたらしい。
70年代から数万円するラジコンが少年のあこがれ。高くて買えない少年達が飛びついた。
当時より350円と変わらない値段はスゴイ!

2008年5月13日火曜日

朝日新聞より

一ヶ月くらい前の切り抜き

天声人語

『ギリシャの神話で、火を人に与えたのはプロメテウスだった。その名には「先に考える男」の意味がある。その弟にエピメテウス(後で考える男)がいた。弟が、無思慮に妻に迎えたのがパンドラである。妻は禍(わざわい)に箱を開けて、不幸を世界にまき散らした。』


五輪のチベット騒動を受けて、成功させるための「先知恵」が必要ではないかと説く引用に使われていた。

2008年5月12日月曜日

朝日新聞より

天声人語

坂田栄一郎氏の写真展830点

『各人の所作や口振りを、リラの香気のように、ふんわり漂わせた写真がある。とりわけ故人である。自負に満たされた顔つき、いわば「旬の瞬」が、その前後に連なる生までを呼び寄せる。』

2008年5月5日月曜日

読書メモ

おもてなしの経営学
~アップルがソニーを超えた理由~
中島聡


ダブルメジャー
米国でコンピューターサイエンスの学位に加えて、同時にビジネスの学位を取得してしまう事。
日本では理系と文系(経済学部)の両方に受かり、単位を取得するぐらいの事か。

他にこの本ではスーツ族とギーク族。
ビル・ゲイツ(マイクロソフト)やスティーブ・ジョブズ(アップル)という成功者の偶像(人物・組織)。

→ 中島聡さんのブログも面白い!そして熱いっ!!  life is beautiful

2008年5月1日木曜日

朝日新聞より

天声人語

・・・亡くなった随筆家の岡部伊都子さんが紡ぐ言葉には、「生かされている」という思いが息づいていた。
・・・「夏やせに寒細り」の人生だと笑う腕は、きゃしゃだった。「でも弱いから、折れないのよ」。弱さをしなやかさに変えたのは、芯の強さだろう。