ひととき「よし、種をまこう」
『中学校の教え子達が集まる会に呼ばれた。私は教師になって20年。
・・・「先生あの時はすみませんでした。母親に向くはずの反抗期が全て先生に向かってしまって・・・ずっと申し訳なく思っていたんです。」
当時は平行線を辿るばかりだったが・・・。
・・・うるさい存在でしかなかった私の中の何かが、彼の心の中に一つの花を咲かせたのだろうか。
よし、それなら私は種を蒔こう。・・・
・・・さて、今日はどんな種をまこうか。なんだかわくわくしてきた。』
ブログはじめてみました。 よろしくお願いします。
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