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2008年5月13日火曜日

朝日新聞より

一ヶ月くらい前の切り抜き

天声人語

『ギリシャの神話で、火を人に与えたのはプロメテウスだった。その名には「先に考える男」の意味がある。その弟にエピメテウス(後で考える男)がいた。弟が、無思慮に妻に迎えたのがパンドラである。妻は禍(わざわい)に箱を開けて、不幸を世界にまき散らした。』


五輪のチベット騒動を受けて、成功させるための「先知恵」が必要ではないかと説く引用に使われていた。

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