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2008年7月8日火曜日

ウィンブルドン決勝記事

フェデラー(26)とナダル(22)の記事が出てた。

レンドル、ベッカー、エドバーグ(エドベリ)の3強にアガシ、イワニセビッチなどの名脇役を配した物語に興奮してた私としては、新たなライバルストーリーに、たった一夜ではあるが久々にテニスに興奮を覚えた。

28年前、フェデラーと同じく大会6連覇を狙ったボルグ(25)はマッケンロー(22)に負け、その若さで引退を表明したらしい。
芝でのグランドストローカーからネットプレイヤーへの主役交代劇だ。
刻を経て現代テニスはマルチプレーヤの時代。
それでも未だに低く滑るように弾む芝では、ネットプレーが重要視される。
ナダルがこの試合でサーブ&ボレーをしたのは1、2回。
30年越しの物語としても今後の二人の動向が気になるところだ。

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